Electric Blues
概要
発祥:1930’s後半
全盛期:1940’s~50’s
1931年、ギブソン社からアンプによって音量を増幅できるエレクトリック・ギターが発売された。
1936年、それを「モダン・ジャズ・ギターの父」と呼ばれる”Charlie Christian”がジャズの場で使い出す。それに影響されたブルース・ギタリストの”T-Bone Walker”がエレキギターをブルースに持ち込んだことで Electric Blues は生まれた。
影響を受けたジャンル
音楽的特徴
楽器・演奏形態:当時のテキサスブルースのアコースティックギターをエレキギターに置き換え、それにジャズバンドを組み込んだのが特徴。
代表曲
・T-Bone Walker – Call It Stormy Monday (But Tuesday Is Just as Bad) (1947.11)
“T-Bone Walker”はエレクトリックギターをブルース界でポピュラーにした最初の人で「モダン・ブルース・ギターの父」と呼ばれている。
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