New Wave
概要
発祥:1970年代 イギリス、ロンドン
全盛期:1975’~1978′
1978年、London Punk の立役者、”Sex Pistols”が解散する。
1979年、New York Punk のアーティスト”Blondie”による『Heart of Glass』、London Punk のアーティスト“The Crash”による『London Calling』は、Ska、Reggare、Dub、R&B、Disco など様々なジャンルを取り入れた、新しいスタイルのパンクとして認知される。
影響を受けたジャンル
音楽的特徴
代表曲
- Blondie – Parallel Lines (1978.9): Heart of Glass
・Blondie – Call Me (1980.2)
“Blondie”は、New York Punk に影響されたバンド。
3rdアルバム『Parallel Lines』は、イギリスで1位、オーストラリア、カナダで2位、ニュージーランドで3位、アメリカで6位、オランダで7位、ドイツ、スウェーデンで9位など、世界中で大ヒットし、2000万枚以上を売り上げた。「Blender」による「100 Greatest American Albums of All Time」において7位。
シングルカットされた『Heart of Glass』は、アメリカ、イギリス、オーストラリア、オーストリア、ドイツ、スイスで1位、スウェーデンで3位を記録した。
『Call Me』は映画『American Gigolo』のメインテーマとして書き下ろされ、イギリス、アメリカ、カナダで1位、アイルランド、ノルウェー、南アフリカで2位、スウェーデン、フィンランド、スイスで3位など、全世界で大ヒットした。
- The Clash – London Calling (1979.12)
“The Crash“は London Punk のアーティストである。
『London Calling』では“Elvis Presley”のアルバム・ジャケットを風刺するなど、パンク精神を見せた。しかし、Ska、Reggare、Dub、R&B など様々なジャンルを取り入れ、独自の音楽性を確率した。ローリング・ストーン誌の「オールタイム・グレイテスト・アルバム500』で8位を記録した。
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